フォルスクラブでクイズを作るネズミ男

途中で放り投げたゲームとして有名なのが「RPGツクール4」です。
ネズミ男はスーファミ版のRPGツクール2をかなりやりこんで、ゲームを自作しましたが、どうもプレステ2の方はやる気が出ませんでした。
理由はいくつかあると思いますが、自由度が高すぎるのが原因かもしれません。
最初からあまりにも自由に作れると、何をすればいいか迷ってしまうものです。
キャラを作ったり、適したステータスを計算したり、シナリオを作ったりと、やることが多すぎて困ります。
ネズミ男、4日ぐらいで飽きたと記憶しています。
「もっとこんなことが出来ればいいな」と思うのは熟練者のみで、初心者には簡単な方が喜ばれるというものです。

フォルスクラブにはクイズを自作出来るコンテンツが収録されています。
そして、非常に簡単に作成することが可能です。
初めからある程度のテンプレートが完成されていますので、後は問題文と回答となる選択肢を記載するだけでOK!!
ネズミ男でも簡単に何個か作ることが出来ました。
単純に勉強すること、させることを目的にしているフォルスクラブのコンテンツなので、余計なオプションは不要だと言えそうです。
「クイズのページの背景の色を変更できるともっと楽しい」という意見は、熟練者になってからしたいと思います。

この容易性からフォルスクラブのこのコンテンツは人気です。
ネズミ男も自作だけでなく、他人が作ったクイズを良くやります。
面白いのから良く分からないのまであり、やっていて飽きません。
RPGツクール4の方も、まずは他人が作ったゲームをプレイ出来れば、フォルスクラブの様に人気になったかもしれませんね。

フォルスクラブの4択英語クイズにはまるネズミ男

4択のクイズ番組はとても多いです。
3択や5択ではなく、4択のパターンがほとんどになります。
その理由として考えられるのは、3つだと選択肢が少なくて当てやすくなり、5つだと多すぎて一度に覚えるのが難しいです。
また、4つはテレビの画面に収まりやすいという理由かもしれません。

ネズミ男は様々な4択のクイズをやってきました。
ゲームにもこの形式のものが多く、特に最近はまっているのがフォルスクラブです。
フォルスクラブは複数のコンテンツが集合しているマルチ型の勉強ツールですが、色々なところで4択のクイズが登場します。
例えば、「小学生向け英語アプリ」の戦闘シーンは全て4択の英語クイズです。
和訳していく問題や英訳していく問題を回答して、冒険を進めていきます。

また、ネズミ男がはまっている「恋の英会話」でもミニゲームとして英語の4択クイズがあります。
ノベルゲームを読み進めながら、英語をしっかりと学ぶことが出来ます。
ガラケーでプレイ可能な「ふぉるスター」や、クイズを自作できる「ふぉるぱ」も4択形式になります。
このように、フォルスクラブのあらゆるコンテンツで、ネズミ男は4択クイズを見かけています。

4択クイズの利点は操作が容易だとネズミ男は考えます。
手書き入力は色々と手間ですが、画面をタッチするだけで回答出来れば、とても楽です。
ただし、頭の中で全て情報を処理できるのが条件です。
数学だと式を書かないといけませんので、あまり4択クイズには向きません。
英語でしたら、読んで回答するだけなので、4択クイズには向いていると思います。
長文は難しいですが、フォルスクラブに登場するクイズはどれも1行程度の短文なので、簡単に読み進めていくことが可能です。
選択肢となる回答も、1単語のものが多いので、そこまで迷わずに選ぶことが出来そうです。

ネズミ男はフォルスクラブで手話を習った

コミュニケーションは聴覚以外で取ることが可能です。
例えば、犬や猫。
人間が聴いたら、ワンワンとニャーニャーしか聞き取れませんが、ある程度の意味が込められています。
しかし、そのバリエーションは決して多くありません。
鳴き声だけでは、喜怒哀楽程度しか表現できないものです。
そこで動物たちは音以外のツールを使ってコミュニケーションを取っています。

簡単に言えば、ボディランゲージです。
ネズミ男も表情から、ある程度の相手の意思を読み取ることが出来ます。
なお、発声は数パターンしか出来ない動物ですが、聞き分け能力は秀でています。
パブロフの犬とはちょっと違いますが、ネズミ男が飼っている犬は「ご飯」と「散歩」の単語は覚えました。

手話はボディランゲージの一種です。
ろう者を対象に作られたコミュニケーション手段で、耳が聴こえなくても意思疎通を図ることが出来ます。
そして、フォルスクラブで手話を習うことが出来ます。
7級と6級だけですが、何一つ手話を知らない初心者が学ぶのに最適だと言えます。
ネズミ男も、簡単に覚えることが出来ました。

このフォルスクラブの利点ですが、動画を視聴して学びます。
参考書を買って勉強するのも良いですが、やはり人間の動きを確認した方が、より実践的に学べるというものです。
さらに、反転モードがあるため、鏡を見るように真似することも可能です。
習熟度に合わせて使い分けることで、より的確に手話の知識が頭の中に入ってきます。
フォルスクラブのこの手話講座は、問題も動画で出題されるため、ネズミ男は直ぐに覚えることが出来ました。
手話に興味のある方は、フォルスクラブに是非チャレンジしてください。

トイックの勉強ならネズミ男おすすめのフォルスクラブで

トイックの勉強をしたいと考えている方は多いと思います。
国際的な英語技能試験として認められているトイックは世界中の人が受験しています。
ネズミ男もトイックのためにたくさん勉強しました。
その際に利用した教材がフォルスクラブです。
特に、スマホからログインできる「資格対策シリーズアプリ」がおすすめです。

フォルスクラブの資格対策シリーズアプリでトイックの勉強をする場合、2つのアプリが用意されています。
それぞれ「TOEIC 600」と「TOEIC 730」で、その点数を目指す内容となっています。
ネズミ男は600の方をやりました。
自身の習熟度と目標に合わせて勉強できるため、サクサク英語を覚えることが出来ました。
また、重要用語リストを確認しながら学べる点も嬉しいです。
何を重点的に覚えればいいかが分かるので、脳の容量を節約することが出来るというものです。
教科書モードのほか、問題集モード、単語帳モードを利用できる点も嬉しいポイントになります。
フォルスクラブはトイックの勉強にピッタリだとネズミ男は思っています。

また、フォルスクラブの「資格試験講座」の方には「TOEIC 460」があります。
こちらはパソコンオンリーですが、460点を目指す方はこちらをどうぞ。
こちらも同様に、教科書・問題集・単語帳があり、とても勉強がしやすいです。

今は他の業務で忙しいですが、そのうちネズミ男は「TOEIC 730」で730点を目指したいと思います。
見て、読んで、解いていくスタイルは、ネズミ男にピッタリだと言えます。