eラーニング研究所の調査から子供とマルチ商品の関係が心配に

◆eラーニング研究所のお小遣いに関するアンケート調査が興味深い

eラーニング研究所が子供のお小遣いに関してのアンケート調査を実施し、その結果が公表されました。なかななか面白い調査結果だったので、多くの人に見て欲しいと考えます。子供のいる世帯では、いつごろから子供にお小遣いを渡したらいいのか、お小遣いの制度はどのように構築したらいいのか、悩むところではないでしょうか。このeラーニング研究所のアンケート調査結果を見れば、一般の家庭がどのようにお小遣い制度を構築しているのかが分かるので、とても参考になるでしょう。

◆eラーニング研究所のアンケート調査では使い道は未調査

eラーニング研究所のアンケート調査はとても面白いものですが、お小遣いの使い道に関しては調査をしていなかったようです。もしかしたら私が見落としていただけなのかもしれませんが、使い道に関しての結果は出ていなかったはずです。ここはとても残念な点だなと感じました。子供がどのようにお小遣いを使っているのかは、非常に興味のあるところです。とくに現代はインターネットが発達しているので、子供でもマルチ商品を買おうと思えば買える怖い世の中です。親の知らないうちに、子供がマルチ商品に手を出してしまうことだって十分に考えられるでしょう。eラーニング研究所が次回またアンケート調査をするなら、そのへんのこともしっかり調査して欲しいです。

◆お小遣いでお金の使い方は身に付くのか

eラーニング研究所のアンケート調査結果では、親が子供にお小遣いを渡す理由として、お金の使い方を身につけてもらうためというのが上位に来ていました。たしかにお金の使い方は、ある程度自由にお金を使って初めて身に付くものかもしれません。ただし、子供にお金を与えるだけで、上手なお金の使い方が身に付くのかは疑問です。経験・知識の浅い子供に多額のお金を持たせると、マルチ商品を買いにいってしまう危険があります。子供の頃にネットがない環境で育った大人は、マルチ商品を買う子供なんているわけないだろうと考えてしまいがちですが、ネット環境があたり前になっている現代では、子供は容易にマルチ商品にアクセスすることができます。小学生であっても、マルチ商品を買う可能性がありますから、親御さんは気をつけなければいけません。

◆eラーニング研究所の調査から思う一つの不安

eラーニング研究所のお小遣いに関する調査を見て、一つの不安を感じずにはいられませんでした。それは、子供への行き過ぎお金の教育が、逆に子供に悪影響を与えるのではないかという心配です。最近は若いうちからお金や金融について学ばせろという風潮になっています。しかし、このようなお金の知識を悪用する子供が出現しても不思議ではありません。マルチ商品を購入するくらいならまだ可愛いものですが、悪知恵をつけた子供が自らマルチ商品を開発して販売してしまう危険もあるのではないでしょうか。つまり加害者になってしまうわけです。子供へのお金の教育はどうあるべきなのか、もう一度よく考える時期に来ています。

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