ねずみ男はフォルスクラブで勉強する

ねずみ男はフォルスクラブを使って勉強しています。
そしてこの教材は様々な勉強が出来ます。
勉強と言ったら小中高で学ぶ国数英理社を連想する方が多いですが、
勉強のカテゴリーはそんなに矮小ではありません。
ありとあらゆることが知識として世界に溢れており、そうしたものを知見し、
自らの頭で考えられるようになることを勉強と言います。
暗記だけでなく、それを応用できるようになって
初めて「勉強」と言えるのです。

 

知見を広げるなら新しい言語を習得するのが良いでしょう。
言葉は相互理解のコミュニケーションの一歩であり、
言葉を交わせないと交流はいつまで経ってもスタート出来ません。
そしてねずみ男が最近頑張っている言語は手話です。
音を発しませんが手話もまた言語として世界に認められているのです。
この手話をフォルスクラブを使って勉強することが可能なのです。

 

フォルスクラブの手話講座ですが、2つほど特徴を有しています。
ひとつは左右反転モード。
もしくは鏡モードと言います。
普通の動画の相手は自分と全く逆の動きをするため、
その手話を覚えにくいという弊害がありました。

 

しかし、この講座は初めから左右が逆になっていますので、
見たまま直ぐに真似して覚えることが可能。
二つ目は字幕モード。
分からない時はその字幕をオンにすることで直ぐに理解することが出来ます。
オンオフは自在なので、自分の実力に合わせて学習出来るのです。
ねずみ男でも簡単に覚えられましたよ。

 

手話講座以外にねずみ男が勉強で使っている
フォルスクラブのコンテンツは「ふぉるぱ」です。
これはフォルスクラブが問題を作るのではなく、
全国のユーザーが問題を作り、それを全国のユーザーが回答します。
色々な問題集が投稿されており、
ねずみ男が解けない問題が山の様に連なっています。
面白いものからマニアックなものまでたくさんあり、
見識を深めるには良いコンテンツですよ。
ねずみ男の知識欲もかなり満たされました。

福士蒼汰さんがイチオシするフォルスクラブはどこで出来る?

福士蒼汰さんがイチオシするフォルスクラブとはどんな教材なのでしょうか?
使用可能な温度、使用可能な湿度、使用可能な磁場など気になりませんか。
日本は平穏な環境なのでこういったことを気にする方は少ないですが、
場所によってはかなり劣悪なところもあるでしょう。
福士蒼汰さんは色々なロケに行きますので、
場所によってはフォルスクラブが出来ない可能性もあります。
今回はこの教材が利用できる場所と
出来ない場所について紹介したいと思います。

 

まず、フォルスクラブはオンライン型のeラーニングです。
インターネットが繋がらないと勉強することが出来ません。
今や日本のあらゆるところで電波が飛んでいますが、
探せば不通になってしまうところはいくらでもあります。
例えば、水の中。
福士蒼汰さんがスキューバーダイビングをしていたとしたら、
その最中はフォルスクラブをすることが出来ないでしょう。

 

また、使用する機器も水中に対応していないことが多いです。
水の中でもタッチできるスマホはかなり高額なので、
水の中での勉強は諦めた方が良いでしょう。
ついでに言うと、スキューバーダイビング中は
サイクリング並の集中力が必要であり、わき見運転が禁止です。
スキューバーダイビング中にスマホで何かをするのは
あまり推奨される行為ではありません。

 

高温多湿な場所も控えたいところです。
福士蒼汰さんがサハラ砂漠でロケをする場合、
その日中の温度は平気で50度を超えます。
大抵の電子機器はオーバーヒートするでしょう。
パラソルか何かで日陰を作っても難しいところです。
また、梅雨シーズンの香港は湿度100%を超えて150%くらいになります。
そんな数値はありえませんが、
最早濃霧が地上を覆うと思った方が良いくらい、湿気でジメジメ。
日本の梅雨が可愛くなるくらいの湿度ですよ。

 

そうした環境下でも満足に電子機器は使えないでしょう。
もちろん雨に濡れながらもアウト。
高温多湿の場所でフォルスクラブをするのは諦めましょう。
ついでに言うとこの教材は日本オンリーなので、
サハラ砂漠や香港ではログイン自体出来ないかもしれません。

2chによるとフォルスクラブの教材は多いらしい

ネズミ男がイチオシするフォルスクラブは2chで色々と言われています。
その中でネズミ男が特に気になったのが以下のコメント。
「教材がたくさん送られてくる」
送られていると言っているので、
恐らく非オンライン時代のフォルスクラブだと思われます。

 

 

昔は今と違ってDVD-ROMをインストールするものでした。
果たして昔はどれくらいたくさん送られていたのでしょうか?
小中9年間分の国数英理社でしたら数十枚のもディスクになりそうです。
それが毎年送られてきたら、確かに困ってしまうでしょう。
今は全部オンラインのサーバーにデータが保管されていますので、
ネットワークさえ繋がればどこでもフォルスクラブで勉強することが出来ます。

 

さて、現物が届くことは無くなりましたが2chの通り、
この教材はとても多彩で多様です。
高校生向けeラーニングも国数英理社と揃っていますので、
もしもDVD-ROMに収録するとしたら15枚分になるのは確実でしょう。
もしかしたらもっとあるかもしれません。
地理、日本史、世界史、政治経済、倫理、物理、化学、生物、地学などなど。
社会と理科の分野だけでもこれだけ多様に細分化されます。
もしかしたら地理Aと地理Bで分かれるかも。
eラーニングはネットワークにデータを保管しないと
やりきれないかもしれませんね。

 

ネットワークの海は非常に広いです。
2chでは様々な討論が繰り広げられていますが、
そのデータ容量は実質無限です。
掲示板の数もどんどん無秩序に増えていきます。
昔の2chの掲示板も時々発掘されることもあります。
化石を掘る感覚に近いかもしれませんね。
2002年当時のフォルスクラブの口コミも
頑張って探せば見つかるかもしれませんよ。
ただし昔のフォルスクラブは所詮昔のものです。
非オンライン時代のものと今のものと比較しても、
スペックが根本的に違います。
ロード時間も100倍くらい差が付いているかもしれません。
もしも「ロードが遅い」という口コミを見つけても、
今のフォルスクラブとは全く関係ないと言えます。