現在、フォルスクラブは12のコンテンツが用意されています。
そしてそれぞれ、パソコンでできるもの、スマホからアクセスできるもの、タブレットを利用するものに分かれています。
もちろん、2つのツールを使えるコンテンツもあります。
こうしたツールが分かれている理由ですが、やはり機能面と、画面の大きさが関わっていると言えます。
例えば、幼児向け音感育脳システムはタブレットのみの教材です。
パソコンでもしたいところですが、幼児が扱うコンテンツになりますので、まだ、キーボードやマウスに触らせるのは難しいです。
指と手の平を使って、ダンダンと叩いて操作するものになります。
スマホでもそうした操作は可能かもしれませんが、画面が小さすぎて、上手く触れないと思います。
だからこそ、幼児向け音感育脳システムはタブレットのみの教材なのです。
また、フォルスクラブのLEARNING EYESもタブレットのみの教材になります。
スマホでも視聴したいところですが、字幕が小さくなってしまい、あまり向きません。
また、近くにノートを広げたいので、デスクトップのパソコンでもやりづらいと言えます。
フォルスクラブは基本的にパソコンとタブレットの2つ、もしくは、スマホとタブレットの2つで出来るコンテンツが揃っています。
上記の2つ、および、ふぉるスター(ガラケーのみ対応)といった例外はありますが、2種類のツールが選べるのは強みと言えます。
誰かがパソコンを使っていても、タブレットで勉強することが可能ですよ。