株式会社イーラーニング研究所はeラーニングを主体に事業を行っています。
そしてこのeラーニングにはどのような可能性が秘められているのでしょうか。
今回はそのことについて、ネズミ男が考察したいと思います。
現状のeラーニングの技術ですが、説明するのが難しいほど多彩です。
放送大学のような動画配信授業、教材をメールで送付、英会話チャットなどもeラーニングに分類できます。
電子製品を使ったものは全部、eラーニングと思って良いかもしれませんね。
株式会社イーラーニング研究所も多数のeラーニングの製品を開発・提案しています。
今後のeラーニングを考えるならば、まず、そのツールから考えないといけません。
例えば、いま画期的なアイテムとして注目されているのが、VRです。
アイマスクのように顔に装着するアレになります。
放送大学のような動画配信授業も、今後はVRを使ったものが主流になるかもしれませんよ。
また、ARも人気の技術です。
まだスマホの画面として表示されるだけですが、技術が進めば、立体映像として現実の世界に表示されるようになるかもしれません。
SF映画とかで、立体映像で会議をするシーンを見たことがあると思いますが、これもいつか実現するようになるのではないでしょうか。
立体映像の技術自体は、某遊園地でも普通に使われている技術です。
eラーニングの分野で活用することは、決して夢ではないのです。
今後、株式会社イーラーニング研究所がどのような製品を開発するかは、こうしたツールがどこまで普及するかに掛かってくると言えます。
今はパソコンやスマホが主流ですが、時代によってこうしたツールは移ろいでゆくものなのです。