塾はとてもお金が掛かります。
ネズミ男が調べたところ、年間で20万円掛かるとも言われていますが、これはあくまで平均です。
生徒の学年、私立か公立の学校、親の年収でこの額はかなり変動します。
ちなみに、私立中学校の生徒はあまり塾に通わないそうです。
学校側で多くのサポートを導入しているため、塾に通う必要がないのだと、ネズミ男は思っています。
世帯の年収別で見ると、年収400万円未満の方でも毎年約17万円近くも塾にお金を払っています。
1000万円以上だと、約30万円近く塾に費やしているそうです。
ネズミ男も自分で塾に通っていた時、かなりのお金を掛けていたと思います。
今や7割の子供が定期的に塾に通っており、受験戦争に勝つには塾は必須とも考えられています。
そんな中、通信教育が注目されています。
種類によっては通信教育も塾並に高額ですが、フォルスクラブは毎月6,480円、年間77,760円で済みます。
塾に通うよりも遥かに安いです。
しかし、フォルスクラブの真骨頂はその程度では済まないとネズミ男は説きます。
フォルスクラブは最大で5アカウントまで支給され、中身も小中高の全学年に対応しています。
兄弟姉妹が5人居ても、その全員にフォルスクラブで勉強をさせることが出来るのです。
子供が2人以上居る家庭で、最大の効果を発揮するのがフォルスクラブなのです。
雑費用を考慮しても、フォルスクラブはお安いです。
初期費用として、フォルスクラブの入会金10,800円、パソコン一式約20万円(Microsoft Officeやパソコン用デスク含む)、インターネット回線の工事で約3万円。
そして、インターネットの月々の使用料で約5千円ですが、ネットは勉強以外にも使えるのでプロバイダ契約して損をすることはないと思います。
電気代も掛かりますが、毎日3時間使っても月300円くらいです。
割と色々経費が掛かるように見えますが、塾の利用料はもっと高いです。
毎月掛かる塾代とは別に、教材費、集中講座費、学力テスト代、塾に通うための移動費(自転車維持費など)など、それなりに臨時支出が多いのが塾です。
ノート代や筆記用具代も忘れてはいけません。
ネズミ男の場合、これに電車賃も含まれました。
毎日通った訳ではありませんので、回数券を使っていました。
兄弟姉妹が多い家庭でも、フォルスクラブで人数分の教材を安く確保できますので、オススメですよ。