スマホアプリの使用状況は世代ごとに異なります。
10代がよく使用するアプリ、20代がよく使用するアプリ、30代がよく使用するアプリ、40代がよく使用するアプリなどがあります。
それぞれ資産や育った環境が異なりますので、使用するアプリにも傾向があるのです。
ちなみに、LINEは全世代でダントツの1位です。
やはり無料で電話やチャットができる機能は強いですね。
イーラーニング研究所のスマホアプリは20代、30代に人気です。
10代は少ないですが、18歳以上の大学生で少なからず需要があります。
そのアプリは2つあり、英語学習ゲームと、各種資格講座です。
前者はゲームになりますので中高生もしそうな気がしますが、中高生はあまりスマホゲームには夢中になりません。
携帯ゲームより夢中になるかもしれませんが、学校の勉強や部活、友達付き合いで忙しく、スマホゲームにそこまで熱中することはないのです。
一方で、大学生は割と自由な時間を取りやすいので、毎日3時間以上スマホゲームをする方は多いかもしれません。
中毒性のあるゲームはほどほどにしましょう。
イーラーニング研究所の各種資格講座は大学生向けというよりも、社会人向けになります。
就活が終わった大学生にも有用ですが、この資格講座はどれもハイレベルなものになりますので、学生が勉強するにはあまり向かないかもしれません。
大体20代の社会人がイーラーニング研究所の資格講座を利用すると思います。
もちろん、30代の方にも有用です。
40代も利用しそうなイメージがありますが、残念ながら40代以上はスマホ自体をあまり持たない層になります。
統計によると、40代は60%、50代は50%、60代以上は30%しかスマホを持ちません。
そしてその利用用途も、通話、ニュース、調べもの(地図とか)で、ゲームや勉強目的ではほとんど使用しません。
そうしたことに興味がないというよりも、「ダウンロードの仕方が分からない」「ダウンロードしても上手く使える自信がない」「お金かかりそう」といった理由です。
そうした事情があり、イーラーニング研究所の各種資格講座は20~30代が中心のアプリになります。
ついでに言うと、40代の方は既にその資格を保持していることも多いです。