帯電体質や機械音痴の方にフォルスクラブをやらせたらどうなる?

フォルスクラブのふぉるぱは
「メールさえ出来れば誰でも出来る」と言われていますが、
じゃあ、メールすら出来ない人はどうなのでしょうか?
メールすら出来ない人だと、
果たしてフォルスクラブを出来るかどうか気になりませんか?

ネズミ男は帯電体質です。
冬場は静電気が特にひどく、目視で確認できるほど電気が迸ります。
水道の水とか満足に触れません。
静電気で火傷することもしょっちゅうです。
そんなネズミ男でもフォルスクラブは普通に出来ます。
少なくとも、端子接続部分さえ触らなければ、
パソコンやスマホを壊すことはありません。
では、ネズミ男以上の放電体質でしたらどうでしょうか?
常に100Wくらいの電気を放出していたら、
果たして各種精密機器に触ることは出来るのでしょうか?
キーボード部分をゴムか何かでカバーすれば何とかなるかもしれませんね。

機械音痴の方もフォルスクラブは出来ないかもしれません。
重度の機械音痴は本当に機械が苦手で、
数学で言ったら引き算の概念が分からないくらい酷いものです。
そうした方にいくら「8 – 3 =」を訊いても答えられないし、
仮に答えだけを教えても、全く応用的な問題に対応できないでしょう。
奇跡的にフォルスクラブのログイン画面に到達しても、
キーボードを使ってパスワードを入力するまでに至らないでしょう。
まずは、キーボードの入力装置と、
モニターの出力装置の関係から教える必要があります。

スーパーマンもフォルスクラブをすることが出来ません。
握力が10万kgを超えると、
パソコンに触っただけで、それは物理的に壊れます。
パワーが極端に高いと、パソコンやスマホなどの各種アイテムを
使用することは出来ないのです。
むしろここまでのパワーの持ち主だと、日常生活すら無理でしょう。

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